定行一治 公認会計士・税理士事務所オフィシャルブログOfficial Blog

節税とキャシュフロー

2014.04.13 Category : 01.税金 02.経営 03.会計

起業や会社設立にあたっての目的は何でしょう。知名度、社会貢献、顧客満足。。。。色々ありますが、たぶん、一番最初に考えることは、「儲ける」ことだと思います。 ここで、「儲ける」=「利益を上げる」と思っている人がいるかもしれません。 でも、私としては「儲ける」=「現金等の増加」と考えています。 利益は、単なる会計上の一つの指標であり、経営上の絶対的指標で無いと考えているからです。 その上で今日は「節税」のお話をしたいと思います。 節税=法人税等の減少 と考えている人の場合を考えてみましょう。 この考えの元では、 法人税等の減少=課税所得の減少=費用(損金)の増加 になります。 よく「税金」として取られるくらいなら、保険等の金融商品や交際費等を使った方が良いよ。。。 というお話を聞きます。 ここで、ちょっと考えてみましょう。 ま

消費税と短期前払費用の処理

2014.04.06 Category : 01.税金

4月からの消費税率の変更に伴って3月までの駆け込み需要が一段落を終え、決算処理を迎えている企業の方も多いかと思います。 そこで今日は短期前払費用の特例について、消費税率の引き上げ分の処理についてちょっとお話しましょう。 短期前払費用の特例とは、前払費用の額で、その支払った日から1年以内に提供を受ける役務に係るものを支払った場合において、その支払った金額を継続してその事業年度の損金の額に算入しているときは、1にかかわらず、その支払時点で損金の額に算入することが認められます。(法人税基本通達2-2-14) ここで注意したいのは、今回の消費税率のUpにおける消費税の処理です。3月まで5%で4月以降は8%になるため以下の方法での処理になります。 (1). 決算期において税率5%部分のみ仕入税額控除、残りは仮払として繰越処理し、税率8%部分は翌期に仕入税額控除する (2

印紙税について

2014.03.25 Category : 01.税金 04.ファイナンス

2014年4月からの消費税率の変更について多く報道されておりますが、これに隠れてあまり目立たないのが印紙税の改正です。 今まで、3万円以上の「領収書」等について貼付が必要だったものが、この4月より5万円以上になります。 なお、これまでと同様に消費税の金額が明らかな場合は、消費税を除いたものが対象になりますし、またクレジットカードにより支払が明らかな場合は貼付は不要になります。 ここで、事業を行っている法人・個人の方で消費税課税事業者(簡易課税を除く)においては、ちょっとお得な情報です。 印紙は、郵便局等で購入すると非課税になりますが、金券等で売っているお店(金券ショップ等)で購入すると、控除対象課税仕入にできます。印紙を多く扱う事業者では、ちりも積もれば。。。になりますので活用してみては如何でしょうか。

消費税と中古住宅について

2013.11.04 Category : 01.税金 04.ファイナンス

 消費税増税まであと5か月弱となりました。  新築住宅については、9月末までの注文が既に終わり、残すところ建売住宅等における3月までの引渡物件が5%の対象になります。  ところで、これはあくまで新築住宅に限るものであり、個人からの中古住宅の購入には当てはまりません。事業者以外の個人間の取引は、事業等にかからないため、課税の対象とはならないからです。  なお、仲介手数料は、課税されます。仲介手数料は売買価格の3%+6万円が上限(※あくまで上限なので、ここは交渉が可能です。)ですが、新築住宅に比べると小さな金額になります。  ただし、売り主が事業者である場合は、新築住宅と同様になるため、消費税の対象とされますので 購入する場合は、ここにご注意下さい。

税務調査について

2013.10.13 Category : 01.税金

今回は、税務調査についてのお話です。  会計事務所や企業の経理で働いていれば、当然のように税務調査がやってきます。この税務調査の間隔は、企業の規模においても異なり、多い企業だと2年くらいで来るときもあります。  ここで、税務調査は何時頃来るか? という質問を頂いたことがあります。これも、実際には「まちまち」なのですが、経験的には、8~12月頃が多いような気がします。これは、税務署の人事異動が7月にあるため、6月と7月は移動前後の整理・引継になるためのようです。  一方、2~3月は確定申告時期のため、法人担当の部署もこの応援を行うようですので、これも調査をしにくいようです。  これらは、一般的によく言われておりますが、私の経験では、国税局の調査対象だった会社に、この確定申告時期に調査を行う時もありましたし、4月の決算報告をしなければならない経理のピーク時に調査があった

消費税について(旅客運賃等)

2013.10.09 Category : 01.税金

 今回は、消費税についてのちょっとお得な情報です。  まだ、半年くらい先のお話ですが、来年の4月以降に、旅行や演劇等をご予定している場合には、3月までにお支払を済ませることで、現行の税率の5%になります。特に、GW等に旅行を計画している場合には、これを利用すると、ちょっとお得になります。  旅行を計画されていない人でも、もし定期等を利用されている方は、3月ぎりぎりに、6か月分の定期券を購入することにより、このメリットを享受できます。(会社で6か月分の定期代を支給されている場合には、あまり関係ないかもしれませんが。。。)  一方、Suicaやパスモを利用されている方で、事前のチャージには、この適用はありませんのでご注意して下さい。

川越の税理士 小江戸から江戸へと

2013.10.01 Category : 01.税金 02.経営 03.会計 04.ファイナンス 99.その他

川越の税理士 小江戸から江戸へと http://oishiimono-meguri.info/  

PAGE TOP